
フェイスブックに出ていた高速バスの広告
ちょっと豪華そうで気になっていたものの
名古屋まで四千円の車両も。4列スタンダードの表記が
ちょっと気にはなったモノの,到着時間で選んで一度
お試ししてみることに・・・・・・・
集合箸おは新宿の雑居ビルに間借りする(豪華)ラウンジ
想像外に混み合っていたのは致し方ないとして、
二列に並ばされておねえさんの後をバスまで歩く。
ほとんど遠足の気分,入り口に名前入りの座席表まであって
補助席がついていたら完全に遠足バスだった。
シートピッチが狭いことは判っていたものの,バスもどうやら
自社バスではないらしい。走行距離は確認出来なかったが
新車じゃなくても不思議は無い。看板にあるvip仕様とは
エラい違い
四千円で名古屋駅だから文句は云うまい
これで無事に着きさえすれば・・・・・
イヤな予感は首都高4号線に乗って早くもあたった
座席は男女が隣り合わせにならないよう上手く配列されている
女性にはJRよりも配慮が行き届いているかに見える,この落とし穴
となりに寝癖の悪いヤツが来ると云うリスクまでは排除出来ない
茶髪の我が儘オトコのアタマがいきなり落下して来たのは出発後
30分も立たない頃だった。起こしても叩いても何度も倒れ込んで来る
いきなりこんな深い眠りに落ちるなんて,何と羨ましい体質だろう
横浜を過ぎ車内が完全消灯されてから,相当手荒な指導をしたのに
起きない。ばかりか腕づくで抵抗の姿勢まで見せる。腰が通路側に寄って居るため
重心がどうしても窓側に倒れ込んで来るのだ。
朝,五時過ぎまで格闘しながら名古屋に向かうのかと思うと憂鬱になって来る
元々眠る気などなかったからそれはそれで構わないが,四千円で名古屋は
やっぱりあり得ない!
大きな教訓を胸に蒼茫の名古屋西口を近鉄乗り場へ向かう。
平田町までikokaを使えて1000円弱。鈴鹿まで五千円で到着するのだ!
暫し,乗遅れた関西本線快速と並走した後、ロスなく乗り換え。
平田町の駅前に待機タクシーは無く,迷わず徒歩にする。まあ,20分の散歩だし
炎天下の徒歩よりは・・・などと軽く考えていたらいつの間にか見慣れたイオンの前
何度も道を確認したつもりが,キタに進路をはずしていた。思い直してそれでも30分で
何とかクアハウス着。入場ゲートは8時開門を待つ、今までに見たことのない長蛇の列
汗だくになりながらも,どうにか予定の入浴。後は全て万事予定の行動。
問題はまたも平田町だった
もう歩かないと心に決め,待っていた白子駅行きバスに飛び乗る。あと一人早ければ
座れたのに・・・動き出して,即、渋滞の長い列。23号国道には向かっていないものの
列の先頭まではかなり掛かりそうだった。最初のバス停が見えたところで降車を決意
この先何十分立ちんぼうか判らないし,歩けば確実に平田町に着く。今度の道は
真っ直ぐ駅に延びているはずだし・・・・・・
最初の分岐(が、あったっけ?)を細いほうへ(ここは正解だった)まだ渋滞は続く
クルマより遥かに速い速度。一本前のバスに追いつきゃ上出来。
だがバスの姿も駅の気配も当分見つからぬまま。10分、20分と歩き続け
まだ渋滞の列は終らない。コンビニ前で訪ねたオトコは右へと指差す。
粗の指先は北を指していた様に見えたのに・・・・・
本当は西へ進むべきだった(渋滞の列のその先へ)
再びイオンの見慣れた看板が大きくなって来た頃,過ちに気づかされた頃
もう、30分以上歩かされていた。位置は判った。だが,最短ルートが判らない
日頃どちらのクルマもナビ装着で,全くの当てずっぽうと云うことが無くなった。
のに,今だにこれである。広い工場の敷地を何度もショートカットしようかと悩み
やめておく。再び先程のコンビニが見えたのはあれから何分後だっただろう。
結局駅まで4㌔以上、50分も歩いた末に汗だくのシャツとタイツ一式を脱がざるを
得ないほどだった。危うく落したipodに気づかないまま電車に乗るところを,親切な男性に
救われた。タイツの一組はどうやら忘れて来てしまったらしいが・・・・・
これで,次回の鈴鹿行きは稲生駅乗降を固く心に誓った鈴鹿感謝デーの一日だった